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PROFILE

大熊 新悟

代表社員

昭和52年11月、建築とは縁もゆかりもない家庭に生まれる。

あえていうなら、両親とも大学は理系志望だったことと、

父方の祖父が自分で自宅を増築してしまうくらい「DIY」な人だったこと・・・

そしてそのDIY増築の祖父宅であり父の実家が、

ワセダのお膝元である「新宿区馬場下町」にあり1~2歳のころ住んでいたこと、

が「縁」なのかもしれない。

 

 

平成08年   土浦日本大学高等学校特別進学コース卒   

平成13年   早稲田大学理工学部建築学科卒

        株式会社石橋徳川建築設計所

平成17年   株式会社トーニチコンサルタント

平成23年   CUCUNOCHI.COM共同設立

平成25年   合同会社CUCUNOCHI.COMに法人改組

        代表社員兼業務執行社員

 

 

 

The origin of the name・・・「CUCUNOCHI」由来

 

くくのちは『古事記』において「イザナギノミコト」と「イザナミノミコト」の神産みにより産まれた神々の中で

「久久能智神」に由来します。『日本書紀』においても、山・川・海の神の次に「木の精ククノチ」として産まれ

ており、木の神々の総称となっています。

木の神様が転じて御殿・建築の神様を意味し、のちの『延喜式祝詞』では同一神として「屋船久久遅命」の名が見

られ、上棟式の祭神の一つとされており、また、地鎮祭と合わせて起工式を行う場合、家屋の守護神として奉斎さ

れます。

屋号の「くくのち」はこのことに由来するものです。

 

 

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